POPS SAVE THE INSOMNIAC

<< Dollar Dollar | main | Boy at the Nurserly >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
Boom Boom Satellites JAPAN TOUR 2008@STUDIO COAST 02.16
ワンマンには5年半ぶりの参加になります。ブンブンサテライツ。
最近のアルバム群はなんだか三部作なんぞと呼ばれているようでその三部作、とりわけ最新作がメインなんでしょうがなんせフルセットですのでまあ色々聴けるんじゃないでしょうかと。初期の曲はなかなか聴けないだろうけど楽しみにしていました。ついでに初めて行くSTUDIO COASTもちょっと楽しみにしてました。



円形のバーカウンターがエントランス全体を囲むほど大きく、今まで行ったライブスペースの中では一番酒を飲むことに重きを置いているんじゃないかと思いました。ageHaが定期的に開催されていることにも関係があるのかも知れませんけど。connectの時はそれほど感じなかったけど、完全にファン層の代謝が完了しちゃってますよねブンブンて。3年間の集大成が、使い込まれた彼ら彼女らの首タオルとリストバンドの群に集約されている気がしました。

フロアもリキッドルームがそのまんま二回り大きくなったっていう感じで、階段の上がステージの全景を見渡せるポイントのひとつであると気付いてそこで待機。実は20時開演だった今回のライブ、ステージ後ろだけでなく緞帳にもVJが施されていて、登場直後のパッと見は、メンバーが檻の中にいるようにも見えるという演出で始まるんですが出てきてコンマで隣の女子が「チョーカッコイー!」とか叫びやがるので一気に醒めてしまいました。

3曲目までは『EXPOSED』の曲順通り、やはり新作メインで基本アッパー、多少温度を微調整しつつ『Kick It Out』や『Moment I Count』なんかで確実に場を盛り上げて行きます。ただ、盛り上がり重視なためかセットリストがconnectと較べてもあまりに固定しすぎてる気がするので、もう少し入れ替わり激しくても良かった。『Generator』の代わりに『SLOUGHIN' BLUE』をやってみるとか。

スタジオコーストは最新鋭の音響設備が売りらしいですが、なるほど音の通りは確かにいいんじゃないかと思いました。中野さんがフライングVを使う場面が頻繁に見られ、川島さんは軽快にステージを走ったりなんかしちゃっててもう5年半前の朴訥なアンダーグラウンド色は微塵もありません。ほぼすべての曲でライブ用のアレンジが施されていて、パターンはどれも似通ってますが初期のブレイクビーツ時代を彷彿とさせる局面が多々あり、人力演奏とのバランスが絶妙。どっちに転んでも良し、暴れたい騒ぎたい以外のニーズを無視する事無く彼らの音は響いていたんじゃないかなあと思います。とにかく動きたい人となんとなくノっていけない人や普通に聴いてたい人との棲み分けが自然に成されている様はちょっと感動モノでした。まるでアイドルを見るような目で「チョーカッコイー!」を連発してた隣の女子は1曲で我慢できなくなってフロアへ下りていきましたし。知らない曲でも平等にはしゃぐファンのスタンスにはひとつの愛の形がありました。

これも5年半前なら有り得なかったまともなMCとダブルアンコールというサプライズが終盤にあったり。川島さんの声は無理矢理ロックっぽく歌おうとして稲葉浩志さんみたくなっちゃってるんではなくて、元からハイトーンボイス気味なんですね。丸くなったなあというか社交性が迸ってるなあというか、初めて生で聴いた『Dive for You』なんかは流石の牽引力で階段側の人間の目の色すら完全に変えてましたし、『Dress Like An Angel』は目を瞠るほどに恰好良かったし、しかしアンコールをやる空気はあからさま、というとにかくそういう驚きと寂しさの入り混じる思いで、ベクトルの変化したブンブンの恰好良さを堪能したつもりではいるんですけど、やっぱり『Fogbound(たぶん)』とか『Dig The New Bleed』なんかでこれ以上なく反応してしまうのは仕方ないじゃないですか、という話でもあるのです。

<Set List>
1.Upside Down
2.What Goes Round Comes Around
3.Morning After
4.Easy Action
5.Bring It On Down
6.Cluster
7.Kick It Out
8.Generator
9.Six Forty Five
10.Fogbound
11.Moment I Count
12.Intergalactic
------------------------------------------------
<Encore 1>
13.Get back In My House
14.Dive for You
15.Dress Like An Angel
------------------------------------------------
<Encore 2>
16.Dig The New Bleed
| LIVE2008 | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 01:51 | - | - |









http://psti.jugem.cc/trackback/959


CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
           
OTOLOG
                 
          http://otolog.jp/psti
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
PROFILE
LINKS
OTHERS
SPONSORED LINKS
サーチ:
キーワード: